2010.12.15 「小松左京箴言集に私が寄稿」
このほどPHP新書から、SF作家の小松左京さんの本が発売されました 。タイトルは「小松左京箴言集『宇宙にとって人間とは何か』」。 箴言(シンゲン)とは、教訓の意を持った短い句のこと。 小松氏のマネージャーである乙部順子さんが、氏の膨大な著書の中から247個の箴言を抜き出し、テーマごとに7章に分けられました。 それぞれの章ごとに色んな分野の方のエッセイが載っているのですが、その中の一つが私の文章なのです。 執筆者はほかに漫画家の萩尾望都さんや代議士の小池百合子さんなどそうそうたるメンバー。 7人の小松左京論は多岐に及んでいます。 小松左京さんの含蓄の深さ、巾の広さが伺えます。 ちなみに私のエッセイは130ページから。 興味のある方はご購入を。
そうや、他人(ヒト)の宣伝ばかりしてる場合やない! 私も2年前に本を出しているのでした。 小米朝から米團治に変わる日に発売された著書。 その名も『子米朝』! 今、小説大賞で何かと話題になっているポプラ社から出ているのです。 いや…、そりゃ水嶋ヒロには遠く及ばないけれど、発行部数水増し疲労ぐらいにはなっています。 まだお手にされていない方は是非ご一読を☆