2011.12.07 「米團治の宮古島紀行」

おおた子に教えられ…。尤も、この二人は背負うたことも無ければ、今やとても背負えないほどの大男ですが…。弟子二人のブログを見て、私はようやくこの手の文章の書き方を認識した次第。隙間を空けねば、ならないのです ね。

 

これからは、なるべくそうするように

 

努めます!

  

ところで、私は只今、宮古島に来ています。久々の休暇です。大阪市此花区にお住まいの明神さん一家とともに行く2泊3日の旅。何と8月にお声掛けをいただき、ABCラジオの収録日など、スケジュールを調整してもらい、12月6~8日をしっかり押さえ、ようやくその日を迎えることができたのです(^ー^)

 

明神輝久子さん愛さん親子に、息子さんの慎太郎くんも加わり、自然の神々を感じる島──宮古島へと、いざ出発。でも、前日の天気予報は6日から11日まで雨マーク。「愛ちゃん、雨の予報やな」と言えば、「龍神さんが歓迎してくれてはる証拠ですよ」と、屈託なく答えます。そう、明神親子の行くところ、怖いもん無し(^0_0^) すべての事象に意味があり、すべての出会いに感謝──。この精神であまり計画を立てない旅が始まります。

 

朝8時25分、神戸空港を離陸。直行便が無いため、一旦、那覇空港に降りたのですが、次の宮古島行きが天候不良のため、那覇に引き返すかもしれない“条件便”となりました。「えっ!?」と驚く私に、「いや、大丈夫ですよ。三日前に愛が宮古島の洞窟にいる夢を見たそうですから」と応えるお母さん。ホンマかいなと不安が募る私でしたが…、起きたのです! 奇跡が☆☆☆

 

続きは次回。乞う、ご期待!

 
乗り継ぎの時間待ちに、那覇空港ロビーの「志貴」というお店で、ソーキそば、島らっきょ、海ブドウを食べ、
沖縄気分を満喫する明神さん一家と私。