2012.04.11 「宮川大助・花子さん宅でお花見」

10日(火)、宮川大助・花子さんのお家でのお花見会に参加させていただきました(^ー^) 奈良県生駒市に移られて、もう12年ほどになるそうですが、私は初めての訪問です。着くなり、大助さんと、娘のさゆみちゃんの歓待を受けました(^0_0^)

 

 

生駒山の中腹に建つご自宅から眺めは、まさに絶景! のどかな大和盆地が見渡せます(^0_0^)

 

でも、何と庭の桜は一輪も咲いていませんでした。ようやく蕾が膨らみかけている感じ。えっ? 大阪も奈良も平野部はほぼ満開なのに…。「いつもは花吹雪の中での宴会となるんやけどなぁ。まぁ、今日は綺麗どころが仰山来てはるから、ウチは花盛りや」と大助さん。

 

なるほど、庭にはヨシモトの芸人諸氏・お弟子さん・ご親戚・ご近所の方が沢山いらしてて、華やかな雰囲気に包まれていました。大助さん自らバーベキューの炭火をいこして、いざ乾杯! 花見の宴が始まります。

 

ふと、庭の横に目をやると、満開の木が一本あるではないかいな。「お兄さん! 咲いてますやん」「これ、梅やで」「え!?」。またしても私の早合点f(^_^;

 

でも、まだ梅が残っているのに驚きました。落語『愛宕山』の中に、春の陽気に誘われて愛宕山へ登ると梅が咲いていたという件(クダリ)がありますが、まさにそれ。生駒の山は高いんやなぁ…。(ちなみに、山頂は標高642mだそうです)

 

 

梅見をしている所に、昔よく一緒に仕事をしていた中西喜美恵ちゃんが到着。しばし、懐かしく語らいました。

 

 

大助さんは舞台では花子さんの横に控えて多くを語られませんが、普段はとても話し好きなのです。この日は大助お兄さまの“チャクラーが開いた時のこと”“今、契約の箱はどこにあるのか”“地球を救えるのは日本人だ”といった話に聞き入りました。

 

早一時間が経過。実は私、次に仕事があったので、ここで退席。大助さんが「もうすぐヨメはんがNHKから帰って来るんやけどなぁ」と仰いましたが、お逢いできずじまいとなりました。花子お姉さま、失礼しました。また改めておじゃまさせていただきます(^ー^) 大助お兄さま、ありがとうございました。続きはその時、お聴きしますo(^o^)o

 

ところで、大助・花子邸ではまだ桜が咲いていなかったので、皆様にはウチの近所の服部緑地のガリバー公園の桜をお届けします(^ー^)