2012.06.24 「米朝一門会 in さぬき市」
23日(土)は香川県さぬき市の志度音楽ホールで「米朝一門会」が開かれました。志度と言えば、作家であり学者であり、発明家でもある平賀源内の出身地。かつては志度町でしたが、5つの町が合併し、さぬき市になって早10年──。その10周年記念のイベントとして落語会が開かれたのです。
JR利用で、新大阪~岡山~高松~志度と、二回乗り換えて志度駅に到着。
駅には主催の「さんもく会」の方々が迎えに来て下さいました。さんもく会──何のことかと思いきや、第3木曜に必ず会合を持つサークルなんだそうです。皆さん一生懸命に舞台設営をして下さいました。この日はざこば兄さんも舞台チェックに初めから終いまで立ち会って下さいました(^0_0^)
また、志度音楽ホールは開館当初、フルート奏者の大家、ジャン=ピエール・ランパルが名誉館長を務めたことから、没後12年を経た今も、ホール上手の壁に写真が大きく飾られてあります。
補助席までぎっしりと埋まった大入の中、いざ開演!
『動物園』そうば
『向う付け』紅雀
『義眼』南光
〈中入〉
『七段目』米團治
『子は鎹』ざこば
抽選会付き
志度音楽ホールへお越し下さった皆様、誠にありがとうございました(^0_0^)
終演後は再びJR利用で帰阪。夜の公演なのに、四国からその日のうちに帰れるなんて…便利になったものです。その分、せわしなくなったけどf(^_^;
翌日は新潟日帰り!