2012.10.10 「“氣”になる木の写真」

金木犀の花が芳(カグワ)しい季節となりました(^0_0^)

 


木は決して声を出さないけれど、いつもエネルギーを発し、人間に力を与えてくれています。大きな樹木の傍にいるだけで、安らぎを感じることってありますよね。耳を澄ませば、こちらに何かを語りかけているような気がしたり…


あ、「木」は「氣」と同じ音ですね。相通じるものがあるのかもしれません。


そこで、今日は私が(ケータイのデジカメではありますが)これまでに収めた写真の中から、氣になる樹木10撰を纏めて紹介します。どうぞご覧あれ(^ー^)


  
屋久島のアコウの木。

 
 
宮古島の御嶽(ウタキ)の祠を囲むように生えているガジュマル。

  
淡路島の伊弉諾神宮の境内に聳える楠。

 
天橋立の参道の中程にガジュマルのように生えている元気な木。名前は分からず。

 
丹後国・籠神社の奥宮、真名井神社の参道に竜のように生えている藤の木。

 
箱根・九頭龍神社の本宮へと向かう参道の木立。

 
宮城県名取市の沿岸部、津波の被害を受けながらも、かろうじて残った閖上湊(ユリアゲミナト)神社の松。

 
滋賀県甲賀市土山町の惣王神社の境内で、真っ直ぐに立つ杉の木。

 
京都府亀岡市の出雲大神宮の奥宮へ向かう参道の木立。

 
摂津国一之宮・住吉大社の境内の楠。


そうそう、今月14日(次の日曜日)には、住吉大社の神館で「升の市・住吉寄席」が開かれます。今年は10周年──、記念の抽選会もございます☆☆☆


以上、氣になる木でした(^ー^)