2012.10.28 「ジャッキー 7」

27日(土)は、雀三郎兄さんの筆頭弟子である桂雀喜君の落語研鑽会「ジャッキー 7」に出演しました。会場は、摂津市立正雀市民ルーム。

 

前座を勤めた露の紫ちゃんは、彼女の取っ付きやすい語り口からか、マクラで客席からよく声が飛び交い、学校の茶話会のような雰囲気で始まりました(^ー^)

 

『真田山』紫

『死亡根問』雀喜

『くしゃみ講釈』米團治

『親子酒』雀喜

 

会場は阪急京都線・正雀駅からほど近い正雀市民ルーム。私がマクラで「兵庫県の中の尼崎市と、大阪府の中の摂津市のポジションって、よく似てますね」と発言したところ、なぜかよく受けました(^o^ゞ

 

ご来場の皆様、ありがとうございました(^人^) また、メールで感想を下されば幸いですm(__)m

 

ところで、雀喜くんは真面目を絵に描いたような噺家です。ひょっとしたら、私より真面目かも…えっ、当たり前やて? そうかなぁf(^_^;

 

彼の場合、「ジャッキー 7」のチラシの挿し絵も自分で描いているんですが、実に丁寧なんです。毎回、その時のネタをテーマにしたイラストがとても楽しく描かれています。そのチラシを見るだけでも値打ちがありますよ。あ、もちろん落語もね(^o^ゞ