2013.04.20 《五年目を迎えた“やまぶき亭”米團治落語会》

18日(木)、京都・嵐山の松尾大社での「米團治落語会」は大いに盛り上がりました(^0_0^)

 

 

小米朝から米團治に名前が変わった時、「山吹が咲き誇る時期に松尾大社で落語会を開きませんか」との依頼を受け、「それでは宜しくお願いします」と始まった“やまぶき亭”も、今年で第5回を数えます。

 

 

今年は晴天に恵まれ、山吹の満開の時期ともピタリと重なり、とてもいい気分(^ー^)

 

参集殿には沢山の人が詰め掛けて下さり、とても賑やかな空気の中、開演時刻を迎えました!

 

『阿弥陀池』米輝

『親子茶屋』米團治

   〈中入〉

『宗論』米紫

『子は鎹』米團治

 

松尾大社のご祭神は大山咋神(オオヤマクイノカミ)と市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)ですが、この日は会場に“笑いの神様”も降りて来られたのではないかと思うほど、爆笑の渦が巻き起こっていました\(^○^)/

 

ご来場の皆様もそんな風に思われたのではないでしょうか(^ー^)

 

終演後は、鳥居前にある京料理の店「とりよね」で打ち上げ!

 

ここの鶏鍋は最高(^q^) 日本酒で乾杯した後、ビールや冷酒をどんどん注がれ、一時間後には完全に出来上がってしまいました(^o^ゞ

 

 

共演者やスタッフに囲まれ、真っ赤な顔ながら…上機嫌の私。最後は酒の神様が降りて来たようです(^o^)/