2013.06.16 《米朝一門会 in 高松》

15日(土)は香川県高松市での「米朝一門会」でした。このところ、高松へ行く機会が増え、もはや地元のような意識さえ芽生え始めた今日この頃(^ー^)

 

今回は朝日新聞社主催による「朝日上方落語・米朝一門会」です。会場は香川県県民ホール。通称、アルファあなぶきホール。地元の穴吹興産株式会社が2008年に命名権を取得したのだとか。いわゆるネーミング・ライツです。大小2つのホールがあり、いろんな催しが目白押し。高松駅前のシンボル的な文化ホールなんですね(^0_0^)

 

 

小ホールでも、807人収容可能な立派な構え。

 

ただ、この日は朝から久しぶりの雨に見舞われました。

 

 

いつものように、新幹線で岡山駅まで行き、そこから快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡ったのですが、景色は皆目見えず。ただただ広がる灰色の世界。高松駅前のタワーホテルですら、てっぺんが見えないほどの霧に包まれていましたf(^_^; でも、久しぶりの雨で田圃の稲は嬉しそう(^ー^)

 

雨にも拘わらず、会場には沢山のお客様が詰め掛けて下さいました(^人^)

 

 

そして、楽屋には沢山のお弁当を用意して下さいました(^q^)

 

『子ほめ』二乗

『動物園』南天

『質屋芝居』米團治

『火焔太鼓』南光

    〈中入〉

『替わり目』雀松

『子は鎹』ざこば

 

南光兄さんは、落語作家の小佐田定雄さんが上方流に書き換えた『火焔太鼓』を熱演。ざこば兄さんも、これまた小佐田定雄さんがざこば型に書き換えた『子は鎹』をしみじみと演じられました☆☆☆

 

ご来場の皆様、まことにありがとうございました! また、ご感想をお寄せ下さいませ(^人^)

 

帰りには、お土産にと再びお弁当が登場! なんと、讃岐うどんと地酒付きで(^0_0^)

 

 

帰宅後、慶治朗と美味しくよばれました(^q^)

 

讃岐は第二の故郷になりそう(^-^)/