2013.06.23 《東京国立博物館で“おぺらくご”を上演》

22日(土)、東京・上野の国立博物館の大講堂で“おぺらくご”を上演しました♪

 

尤も、今回はアメリカンエクスプレスカード、いわゆるアメックスのお客様限定の特別企画。

 

前半は東京芸術大学大学院の精鋭による弦楽四重奏。後半はモーツァルト作曲のオペラ『フィガロの結婚』を落語に仕立ててお届けするという趣向(^ー^) 副館長の島谷弘幸さんもご挨拶下さるという国立博物館全面協力体勢のもと、特別のイベントが実現しました(^人^)

 

[第1部]

モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

マスネー作曲「タイスの瞑想」

モーツァルト作曲「ディヴェルティメント」二長調

 

[第2部]

おぺらくご『フィガロの結婚』

 

いやぁ、東京芸大音楽学部の技量は大したものですね。東京芸大の力量を改めて痛感しました。私のアドリブにも何なく応えて下さいました(^人^)

 

素敵なハーモニーを奏でて下さり、ありがとう(^ー^) 但し、時間的な制約もあり、アンコールに応えられず、失礼しました(^o^ゞ

 

よろしかったら、ご感想をお寄せ下さいませm(__)m

 

 

コンサートミストレス(第1ヴァイオリン)の土屋杏子さんを筆頭に、全員女性の東京芸大ストリングス。うら若き美女に囲まれ、満面笑みの私、米團治f(^_^;

 

 

アメックスさんから頂いたとても上品な香りの薔薇の花束(^0_0^)

 

この日は心配していた台風も過ぎ去り、上野公園は梅雨の合間の麗らかな日差しを提供してくれました(^0_0^)

JR上野駅不忍口の前の西郷会館がリニューアルして生まれたグルメビル3153(サイゴーサン)にオープンした上野精養軒で食事(^q^)  一味違う東京を満喫した私です(^ー^)

 

 

帰りののぞみ号から見た暮れなずむ富士山。世界遺産、認定おめでとう!

 

夕方、空はまだ沢山の雲で覆われていましたが…。

 

 

新大阪駅に着いた時には雲が晴れ、綺麗な月がくっきり浮かんでいました○

 

23日(日)は満月です(^ー^)