2013.06.24 《富士山の写真、10選》

「富士山 with 三保の松原」が世界遺産に登録されたことを記念して、私がケータイで撮影した富士山の写真の中からいくつか抜粋してご覧頂きます(^0_0^)


題して、「富士山☆10選」! 尤も、新幹線のぞみ号の車窓から写したものが殆んどですが(^o^ゞ でも、時速250km以上で走るのぞみから障害物を入れずに撮るのは、なかなか至難の技なのですよ(^ー^)


では、ご覧あれ!



①富士川から望む富士山。富士川の鉄橋の橋梁を入れずに撮れた自慢の一枚。但し、のぞみの窓枠が入ってしまいましたが…(^^ゞ



②その数十秒後──、新富士駅を通過した辺りからの眺め。



③冬晴れの富士山。田園風景とともに、製紙工場の煙突が混在するのが、新幹線からの眺めの特徴。世界遺産登録となった以上は、この景観についても議論の一つになるでしょうね。



④快晴の富士山。雲一つ無い冬空に美しく映える富士の山。これも自慢の一枚です\(^o^)/



⑤緑の草原に映える富士。こんな景色も新幹線から楽しめるんですよ。この日の富士山はなぜかトンガリ山に見えました(^0_0^)



⑥冠雪の無い冬の富士。田んぼの様子でわかる通り、季節は冬の真っ只中(2012年1月13日撮影)。でも、冠雪が無いのです。地元の方に訊いたところ、当然この日も冠雪はあったとのこと。実は、ごく稀に冠雪が見えなくなることがあるんだとか…。その状態を写した貴重な一枚。



⑦JR東海道線「清水」駅前から見る富士山。清水文化会館での独演会の日──。清水駅に降り立った途端、あまりの美しさに暫しウットリ。楽屋入りが10分遅れてしまいましたf(^_^;



⑧夏空に映える富士。夏場はすぐに雲が湧き立つので、綺麗な富士山が見られる日は数少ないのです。また、たとえ雲が晴れても冠雪が無いため、少々インパクトに欠けます。この日は東側の尾根づたいに雲がたなびき、それが絶妙なコントラストを作ってくれました(^ー^)



⑨箱根山から見た富士山。昨年の夏、箱根ロープウェイの大涌谷駅に着いた時、突然、富士山の頂が雲間から現れました。その瞬間を捉えた一枚。「あ~たま~を、く~もぉの~、う~えに~だぁし~」という歌がピッタリ(^0_0^)



⑩近江富士。富士は富士でも近江の富士。滋賀県野洲市の三上山は「近江富士」と呼ばれ、関西人には身近な富士となっています。だもんで、強引に10番目に入れさせて頂きましたf(^^;  新幹線の車窓からも見ることができます。


以上、「富士山☆10選」でした(^∧^)