2013.07.15 《難波八阪神社の夏祭り、船渡御に、今年も参加》
13日(土)の夜は、大阪・なんばの難波八阪神社の夏祭り“船渡御”に参加。
「なにわあきんど塾」から船を出しておられるトリイホールの鳥居さんのお誘いを受け、今年も“あきんど講”の船に乗りました(^0_0^)
昨年の船渡御はギリギリまで雨が降っていましたが、今年は(大雨警報が発令されていたにも拘わらず)道頓堀界隈だけは好天に恵まれました(^ー^)
毎年、あきんど講の船には芸人が乗船するのが習わし。今年は浪曲界からは幸いってんさんと春野恵子さん、講談界からは旭堂南青さんと旭堂小二三さん、落語界からは笑福亭由瓶くんと露の紫ちゃん、奇術界からはキタノ大地さんが参加。しかも、そこへ女優の三島ゆり子さん、俳優の辰巳琢郎さん、そしてOSK日本歌劇団のトップスター、桜花昇ぼるさんと牧名ことりさんが加わったものだから、出発前から大盛り上がり。賑々しい船出となりました(^o^)/
三島ゆり子さんとツーショット(^0_0^)
辰巳琢郎さん、そして京都・宮津の籠神社の海部穀成さんとスリーショット(^0_0^)
そこに、別の船に乗船予定のお笑いコンビ「女と男」の二人も加わり、大賑わい!
いざ、出発──。
そうそう、船には芸人ばかりでなく、京都府副知事の岡西さんご夫妻や、大阪市中央区の柏木区長、サントリーの鳥井社長夫人など、お歴々の方々が沢山乗船されていました(^人^)
船が行き交う度に「打ちましょ、チョンチョン。もひとつせ、チョンチョン、祝うて三度、チョチョンがチョン」という“大阪締め”を繰り返します。
道頓堀川は狭いので、橋の上や沿道(リバー・ウォーク)で祭りを見ている人達とも手締めを交わして行くことになります。これがこの祭りの特徴\(^o^)/
見ず知らずの方々と声を掛け合い、気持ちが一つになって行きます↑↑↑
いつしか、たそがれて。祭りは最高潮に…\(^o^)/
同い年の琢っくんと(^ー^)
下船後は、上方ビル3階のワインとおばんざいの店「季節」で直会(ナオライ)。楽しいひとときを過ごしました(^ー^)