2013.08.06 《動楽亭昼席の舞台番は、イケメン!》
5日(月)、6日(火)は大阪・西成の動楽亭昼席に出演しました。
真夏の昼下がり──、酷暑をさけるべく、涼を求めて2000円を払い、クーラーの効いた動楽亭へ涼みに来る人が多いようです(^0_0^) 笑いに来るというよりは、休みに来るという人が(^o^ゞ
したがって、演者のほうも客席の空気を感じてお喋りをしなければなりません。いきなり、がなり立てると、逆効果になることがあります。初めはセラピストになったつもりで、いかに癒しを提供するかという気持ちで喋ることが大切です。
まぁ、いずれにせよ、暑い中のご来場、まことにありがとうございました(^人^)
この二日間の演目は次の通り。
[5日]
『動物園』團治郎
『地下鉄』しん吉
『にょろにょろ』吉弥
『片棒』わかば
〈中入〉
『足上がり』米紫
『青菜』米團治
[6日]
『手水廻し』そうば
『代書』雀太
『鉄道スナック』しん吉
『千両みかん』米團治
〈中入〉
『いらち俥』わかば
『蛇含草』雀三郎
ところで、動楽亭昼席の舞台番は基本的に桂あおば君です。ざこば兄さんの一番下のお弟子さん──、彼のイケメンぶりは噺家の間ではつとに有名で、先日、鶴瓶兄さんの計らいで「上方で一番男前の落語家」として、フジテレビの「いいとも」に出たほどなのです。
そんな彼とツーショット写真を撮ってもらいました(^0_0^)V
小池哲平似のあおば君を見たい方は、是非、動楽亭にお越しあれ(^0_0^) 彼は今のところ、名ビラや座布団を返すだけで、殆んど喋りませんが…。でも、だからこそ、安心です。喋ると、時々あほばになるので(^o^ゞ