2013.09.17 《千秋萬歳いしきり寄席》
今日は本人が書いています(^-^ゞ
敬老の日の16日(月)は、東大阪市東石切町1-1-1に位置する石切劔箭神社での落語会に行きました。
ここは関西人を中心に広く「石切さん」と親しまれていますが、正式名称は「いしきりつるぎやじんじゃ」と言います。
ご祭神は饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)と、その御子神の可美真手命(ウマシマデノミコト)。饒速日尊は神武天皇以前に畿内を統治していた方で、物部氏の祖神として知られています。
そうそう、畿内と言えば、このたびの台風18号は近畿各地に大きな被害をもたらしましたね。由良川や桂川が氾濫するとは…。そう言えば、あの大きな新淀川でさえかなりの水量となっており、びっくりしました。被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
幸い、いしきりさん周辺に被害はなく、境内には柔らかい日差しが降り注いでおりました(^ー^)
この日は、石切劔箭神社の崇敬会の皆さんによる“長寿を祝う会”の一環として、石切敬老祭のあとに、落語会が開かれたのです。
『つる』吉の丞
『七段目』米團治
『宿題』塩鯛
ご来場まことにありがとうございました!
炊きたてごはんの楽屋弁当、美味しかった(^q^)
お土産にお神酒を頂戴し、出演者一同…特に吉の丞君は満面笑みで帰途に就きました(^ー^)
帰りがけ、大阪市内はすっかり台風一過の秋晴れに…(^0_0^)
12日から続いた巡業(?)も、これでちょっと一段落。自分に乾杯☆~♪