2013.10.20 《会津磐梯山&猪苗代湖の旅、余録編》
福島の旅、残りの写真で振り返ります(^0_0^)
阿武隈の洞窟を守る観音さま。
8500万年の歴史を有する「あぶくま洞」の中。
岩代国一之宮、伊佐須美神社の御神木。
磐椅神社(イワハシジンジャ)の御神木。
熊野神社の御神木。
熊野神社の灯籠(ハート型の切り窓)。
猪苗代湖の夕陽の幻影。
猪苗代で見た虹。
「厩嶽山」と書かれた石塔。
厩嶽山とは磐梯山の西側に位置する馬頭観音信仰の山。磐梯山よりは標高が低いけれど、ここから山頂までは徒歩1時間以上かかるとのだとか。
ここがその登山口。三十三の観音石仏を見ながら頂上まで登り、馬頭観音堂で休息すると、とても幸せな気持ちになるとのことだが、この実行は次回にお預けf(^_^;
もう一つ、福島では「湯殿山」と書かれた石塔や道標にもよく出くわしました。
湯殿山とは、出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の一つ。ここは太古の昔より、修験道を中心とした山岳信仰が盛んでだった所なのですね。
ちなみに、羽黒山には稲倉魂命が、月山には月読命が、湯殿山には大山祇命・大国主命・少彦名命の三神が祭られています。
猪苗代湖の朝の輝き。
猪苗代湖は、地理的にも形としても、日本列島の臍(ヘソ)に当たります。
「会津磐梯山と猪苗代湖を大切にすれば、日本の繁栄は間違いない」と思うようになりました(^ー^)