2013.11.13 《ポール・マッカートニー、来日公演》

12日(火)、京セラドーム大阪での「ポール・マッカートニー大阪公演」を観て来ました♪


いやぁ、凄かった! 未だ興奮醒めやらず(^o^)/


4人のバックバンドを従えて…というより、ホントに仲良く協調して、素敵な音を届けてくれました(^0_0^)♪


71歳には見えません。めっちゃ若々しい舞台です!


何曲、歌われたのだろう。数えていなかったけど、懐かしいビートルズナンバーやポール自身の新曲がどんどんと飛び出します。確実に30曲は越えていました♪♪♪


喋りも実にユーモラス! 日本語もいいタイミングで入ります。大阪公演用に大阪弁も交え、「おおきに」「まいど」「ほな行こか」(^ー^)


たまたま私は、英語落語で活躍中の桂かい枝くんや、イギリスの女芸人、ダイアン・オレットさんと隣り合わせの席だったので、一緒に盛り上がりました(^o^)/

  

実は、さほどビートルズの曲に詳しくないんですが、そこはそれ、知ったかぶりをする癖のある私。『オブラディ・オブラダ』の合唱部分でも一番大きな声を出し、「Ob-la-di,Ob-la-da,Life goes on bra~,ひゃ~ひゃひゃひゃ,ひゃひゃ~ひゃ~」と、恥をかく始末(^o^ゞ


でも、本当に充実した2時間半でした♪♪♪


ピアノの弾き語りでも、ギターを抱えての熱唱でも、ポールの声は少しも衰えておらず、若い頃以上の魂を感じた次第。とても上品で情熱的なロック歌手でいらっしゃいました。


ポール・マッカートニーからもらったエネルギーで、今日の独演会も楽しく勤めます\(^-^)/