2013.12.15 《ついに登場! 私のプロデュース商品──「桂米團治のこだわりオニオンカレー」》
ついに登場! カレー好きの私が編み出したオリジナルカレーが発売されます(^o^)/
その名も「桂米團治のこだわりオニオンカレー」!!
淡路島の玉葱をソテーして、旨みの元にしました☆
初めは玉葱の甘さが口いっぱいに広がります。でも、次の瞬間、ガラムマサラを中心とした独特の辛味が身体を包み込むのです。
さらに辛いのがお好きな人のために、ガダムマサラを増量した辛口もご用意しました☆☆
一般的にオニオンカレーは甘口が多いのですが、私は辛口のオニオンカレーにこだわりました(^0_0^)
考え方は甘口なのに(^o^ゞ
もちろん、化学調味料は一切使っていません。したがって、箱の裏側の原材料名の欄に「調味料(アミノ酸等)」という記載はありません。
牛肉は和牛を使用。そのため、値段はちょっと高めの650円。
でも、値打ちのあること受け合います☆☆☆
実は、この商品は私の所属事務所である(株)米朝事務所のすぐ傍で営業しておられるカレーハウス「王様のスプーン」との共同開発で生まれた商品なのです。商品化に際し、多大なご協力を賜りました(^人^)
「レトルトでも、作りたての旨味をなるべく残したい」という私のわがままに応えて下さったのが、こだわりのレトルトカレーを作っている株式会社キャニオンスパイス(CANYON SPICE)。
8月の終わり頃から試食を繰り返し、この程ようやく完成(^ ▽ ^)/
先日、泉南市りんくう南浜にある工場まで押しかけ、中を見学させていただきました(^0_0^)
一度の工程で出来上がる数は1000食分。
どの商品もオーダーメイドなので、材料や調味料の割合をその都度変えなければならず、手間はかかるけれど、それぞれ独自の味を出すことができるのだとか。
東京の「肉の今半」や「銀座スエヒロ」のレトルトもここで作られていると知り、びっくり。
せっかく泉南まできたのだからと、スタッフの人達と一緒に、犬鳴山温泉へ行くことに…(^ー^)
源泉「山乃湯」で身体を温め、秘境の料理屋「ふじわら」で鶏すき鍋を堪能(^q^)
わたしのこだわりカレーが人気を博しますように…乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
カレーハウス「王様のスプーン」の橋本さん、デザイナーの市野さん、「キャニオンスパイス」の堺さん…スタッフの皆さんとともに、かなり上機嫌の私です♪
「王様のスプーン」とのスペシャルコラボとなった「桂米團治のこだわりオニオンカレー」は、今月20日(金)から発売されますが、なんと前日の天満天神繁昌亭での「桂米團治一門会」において、先行販売いたします!
詳しくは、米朝事務所(06-6365-8281)までお尋ね下さい☆
19日(木)の一門会は華麗なる落語会となるよう精進しますので、カレーのほうもよろしくお願いします(^人^)