2014.02.06 《「関西学院同窓会リアルターズクラブ」で一席》
4日(火)の夜は、ANAクラウンプラザ堂島での関西学院リアルターズクラブの25周年記念のパーティーに招かれ、落語を一席披露させていただきました(^ー^)
私の母校である関西学院大学は全国にいろんな同窓会組織がありますが、今回の「リアルターズクラブ」というのは、不動産に関係する企業の方々の集まりです。
不動産は英語で Real Estate.片仮名で書くと「リアル・エステート」。でも、英語の発音をそのまま片仮名表記にすると、「ゥリアォ・ェステイトゥ」ぐらいかな(^0_0^) なぜこんな注釈を入れたかと言うと、最初に祝辞を述べられた関西学院のルース・グルーベル院長が流暢な英語で“Real Estate”と発音されたからですf(^_^) ちなみに、Ruth Grubel は「ゥルース・グウーベォ」かな…。嗚呼、英語の表記は難しい。
でも、驚いたのはそのあと。グルーベル院長はとても美しい日本語で話を始められたのです。そこいらの日本人より、綺麗な日本語なのです…これには、びっくり!
日本が好きになり、関西学院の美しいキャンパスに魅せられたグルーベル院長──。よくぞ関学の院長に就任して下さいました(^人^) 「世界市民」という言葉を掲げる関学にとって、最も相応しい方だなぁと思いました。
グルーベル院長の挨拶の後に、私の落語です。今回ほど日本語を意識して喋ったことはありません(^o^ゞ
でも、約40分の高座でしたが、皆さんよく笑い、よく聴いて下さいました(^ー^)
私の高座の後、祝宴が始まったのですが、そこでリアルターズクラブの松吉会長は、私のネタを逆手に取り、私以上に笑いを取っておられました(^o^)
一富士のお弁当も美味しかったです(^q^)
この日の昼間、紫苑ゆうさんのタカラヅカに対する熱き思いを受けたばかりの私は、同じ日にルース・グルーベルさんの日本に対する熱き思いを知り、私自身、二人の女性から大いなるパワーをいただきました。
同時に、女子力の凄さを再認識した次第☆☆☆ 男性諸氏よ、ともに倒れず、がんばりまひょな↑↑↑