2014.03.26 《桂米團治を聴く会 at 本長寺》

23日(日)、大阪・谷町の本長寺にて「桂米團治を聴く会」が開かれました。

 

 

私が五代目桂米團治を襲名してから、毎年この時期に私の落語を聴く会を開いて下さっている日蓮宗の本長寺さん。今回で、はや6回目を迎えました。

 

 

「春の日だまり」という表現がピッタリの、のどかな日差しのもと、今年も沢山のお客様にお集まりいただきました(^ー^)

 

檀家さんと一般のお客様が一堂に会し、やはり檀家でいらっしゃるイラストレーターの成瀬國晴さんの司会により、落語会が賑々しく始まりました(^0_0^)

 

『筍』 慶治朗

『煮売屋』 米輝

『代書』 米團治

「座談」 桂米團治&瀬川和久&成瀬國晴

 

最後は、ご住職の瀬川和久さんも加わり、「説法も落語も温故知新の精神が大切である」という点を中心とした雑談が展開(^0_0^)

 

ご来場まことにありがとうございましたm(__)m

 

すでに来年も3月22日(日)に開催されることが決定。感謝感謝です(^人^)