2014.06.11 《高知の旅 序章》
明神ファミリーと行く神社仏閣参拝の旅。今月初めに仕事の合間を縫って二泊三日で行ってきました。行き先は高知県。
実は、明神さんのご実家が高知県土佐市にあり、墓参も兼ねて高知を旅することになったのです。幸い、明神愛ちゃんのお祖母様でいらっしゃる道香さんが「それならウチで泊まりなさいよ」とお誘い下さり、そのお言葉に甘えて、二泊のうちの一泊はご実家で泊まることになりました(^0_0^)
私は高知を旅するなら、是非とも行ってみたい所がありました。それは仁淀川流域。「によどがわ」と言います。高知県は四万十川が有名ですが、四万十に勝るとも劣らない清流なのだとか。実は、吉朝門下の桂あさ吉くんの実家が仁淀川流域にあるとかで、彼から「お兄さん、いつか仁淀川に行ってみて下さい。めっちゃ綺麗ですよ」と事ある毎に言われていたので、ずっと意識の中にあったのです。
私はこれまで何度か高知へは仕事で行ったことがありましたが、殊に最近は日帰りばかりで、ゆっくりすることがありませんでした。今回、私は土佐の国に対する価値観が大きく変わりました。もちろん良いほうに!
高知の人とご縁が出来た人は、みんな誰でも高知家の家族になるという意味のバッチ(^0_0^)
明神ファミリーとの旅は、細かい計画は殆んど立てず、導かれるままに行動します。が、神社仏閣が何より好きな我々…しかも四国ですから、お大師さんの八十八霊場を省くわけにはまいりません。
高知龍馬空港に到着し、レンタカーを借りて、まず目指したのが第32番札所の禅師峯寺(ゼンジブジ)。
カーナビでは海岸べりを指しているのに、ガイドブックには「山頂に位置する」と書かれている!?
二泊三日の高知の旅、いかが相成りますか。乞う、ご期待!