2014.07.11 《神戸もとまち“恋雅亭“》
今週も毎日のように落語会があり、心を込めて臨んでいます☆☆☆
まずは、大阪・西成の動楽亭に二日続けての出演。
8日(火)
『強情灸』 あおば
『がまの油』 吉の丞
『鬼の面』 まん我
『皿屋敷』 よね吉
〈中入〉
『蛇含草』 塩鯛
『子は鎹』 米團治
9日(水)
『子ほめ』 團治郎
『上燗屋』 吉の丞
『雨乞い源兵衛』 しん吉
『帰り俥』 雀喜
〈中入〉
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
『高津の富』 出丸
そして、翌10日には神戸・元町の神戸風月堂で開かれている「もとまち寄席‐恋雅亭」に出演。
ここは私が噺家になった昭和53年から今日まで続いている老舗の寄席で、この日で431回を迎えました。毎回思います。「恋雅亭のお客様はとても陽気だなぁ」と(^ー^)
今回も大入のお客様のもと、皆よく受けました(^o^)/
『阿弥陀池』 二乗
『上燗屋』 喬楽
『打飼盗人』 文華
『遊山船』 枝鶴
〈中入〉
『源平盛衰記』 新治
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
風月堂ホールへのご来場、まことにありがとうございました(^人^)
終演後はJRおよび阪神の元町駅前にある居酒屋「松屋」で酒宴^_^)/▼☆▼\(^_^)
遅くまで芸談の花が咲いていました(^0_0^)
殊に枝鶴兄さんとは昭和50年代の頃の話で大盛り上がり(^o^) 気づけば二人とも、とうに芸歴35年を越えている…。昔話に花の咲く歳になったんですね(^o^ゞ
12日(土)は生まれて初めて愛知県大府市に伺います。歳をとってもまだまだ行ったことのない街の多いことにも驚かされます。おおぶ文化交流の杜での初の独演会! 楽しく勤めますので、大府の皆さん、よろしゅうお頼申します(^-^)/