2014.07.16 《米輝、年季明け》
私の二番弟子、桂米輝が三年間の噺家修業を積み、この度、晴れて内弟子の年季が明けました。
そのお祝いに、彼に初体験をさせました。と言っても、“風俗”ではありません。
ステーキハウス、鉄板焼です。
14日(月)、大阪・中之島のリーガロイヤルホテル地下1階の鉄板焼「なにわ」にて、うちの一門による年季明けの祝いを開いたのです(^-^)/
私自身、噺家になってもステーキハウスなど一度も行ったことがありませんでした。最初に連れて行ってもらったのは、春風亭小朝さん。内弟子の年季が明けてしばらくした頃に、赤坂のお店でご馳走になりました。それが私の初体験。
その時、初めて、鉄板焼が西洋のものではなく日本の食文化であることを知りました。
寿司屋のように、シェフがお客と対峙して調理する素晴らしさを、米輝も大いに堪能したようです(^q^)
塩入シェフや、ソムリエの中村哲さんとともに、記念撮影(^0_0^)
お店からもお祝いを頂戴し、今にも手品を始めそうな米輝f(^ー^;
この写真ではマジシャンの風貌のようにも見えますが、私の一番の思い出は彼のフットサル姿。
必死にフットサルに興じる姿は、今も忘れられません(^o^ゞ
これからも、いろんなことに、おきばりやす☆