2014.07.22 《仲道郁代さんとの対談》

毎日新聞の「おんなのしんぶん」の紙面で私がホスト役を勤めるコラム「米團治の粋な噺で行きましょう」──。

 

いつもは奇数月の第2月曜に掲載されるのですが、今回は変則的に第3月曜日の掲載となりました。

 

21日(月)「海の日」の対談相手は、ピアニストの仲道郁代さん☆

 

10代の頃から数々の賞を受賞され、常にクラシック界のトップランナーであり続ける郁代さん。でも、ふにゃっとした可愛らしさは昔も今も変わりません(^ー^)

 

 

 

お互い、かなり深い話をし、充実した紙面になりました☆☆

 

実は、仲道郁代さんとは以前から様々な音楽の仕事でご一緒してきた間柄(^0_0^)  最近で印象に残っているのは、三年前に京都・東山の長楽館でのピアノびらき

 

 

 

ベーゼンドルファーを華麗に奏でる彼女の姿を真近で見るという光栄に浴したのです(^o^)/

 

その時も思いましたが、彼女はとてもお話しが上手! この日も次から次へと話題が広がり、会話が弾みました↑↑↑

 

有言実行の郁代さん。対談の時に仰っていたグリーグのCDを早速送って下さり、ありがとうございました(^人^)

 

 

 

情感たっぷりの抒情小曲集。そして、美しいながらも言いたいことがいっぱいありげなホルベルク組曲。心癒される毎日です(^ー^)♪

 

 

 

しかし、落語もそうですが、音楽も生が一番! また、魂を揺さぶられるような演奏を聴きに伺いますね\(^-^)/