2014.09.20 《「錦秋松竹落語会」@三越劇場、満員御礼(^人^)》

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18日(木)は東京・日本橋の三越本店6階にある三越劇場での「錦秋松竹落語会」に出演! とても楽しいひとときを過ごしました(^ー^)

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林家正蔵、柳家花緑、桂米團治の三人による「東海道松竹落語会」が開かれたのが、二年前の秋。巡業公演でしたが、その皮切りが三越劇場だったのです。お蔭さまで、評判が評判を呼び、今回、再演の運びとなりました(^0_0^)

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このシリーズは、中入後に「楽屋風景の場」が設けられているのが特徴! そのため、舞台チェックは入念になされます。

今回も大入満員! 幕開きから三人揃ってのご挨拶。

そして、この落語会のもう一つの特徴である「サイコロを振って出演順を決める」儀式?へと移ります。

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一番大きな目を出した人がトリ。次に大きな目を出した人が中トリ。一番小さな目を出した人は最初(前座の次)に喋ります。但し、「1」を出した場合はもう一度振れるという特典付き。したがって、例えば「1」の次に「6」を出せば、「7」になるのです。

演者もお客もワクワクしながら始まった順番決め──。今回は「2」「3」「4」という低レベルの争いになりました(^o^ゞ しかしながら、二年前の巡業ではなかなかトリを取ることができなかった正蔵さんが「4」の目でトリの座を獲得! 万雷の拍手とともに落語の始まり(^0_0^)

「ご挨拶と順番決め」 正蔵&米團治&花緑

『真田小僧』 まめ平

『稽古屋』 米團治

『火焔太鼓』 花緑

   〈中入〉

「楽屋風景」 正蔵&米團治&花緑

『ねずみ』 正蔵

お客様の明るい笑い声のお蔭で、三越劇場は終始温かい空気に包まれ、落語会は大いに盛り上がりました(^o^)/ ご来場まことにありがとうございました(^人^)

ちなみに、20日(土)と21日(日)は静岡県でも開催されます。20日は浜松市浜北区、21日は焼津市です。詳しくは[出演情報]をご覧下さい☆

それぞれの弟子、林家まめ平君、柳家緑助君、そしてウチの桂慶治朗も毎回なんらかの形で出演しています。

そうそう、この日は終演後、三味線の豊田公美子さんとマネージャーと慶治朗を引き連れて、銀座クレストンホテルの「しゃぶ禅」に行ったのですが、そこの店長がなんと慶治朗の前の職場の上司だったのです! お酒の勢いも手伝って大いに盛り上がり、店長が結婚する時の段取りまで組んでしまいました(^-^ゞ まだ、お相手は居ないのに(^o^ゞ

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いっこく堂似の小山聡さん、しゃぶしゃぶメッチャ美味しかったです(^q^)  また、行きますね(*^_^*)