2014.10.31 《またまた秋晴れの中を!》
30日(木)、今度は兵庫県立高砂高校の落語鑑賞会でした。
爽やかな秋晴れの中を、播磨の国に向かいます(^0_0^) これまでは西播でしたが、この日は東播、高砂市──。
まずは高砂神社に参拝☆☆
主祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)☆
そして、素盞鳴命(スサノオノミコト)と奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)が配祀されています☆☆
小磯良平画伯の筆による「相生の図」、いわゆる“尉と姥”(^ー^)(^0_0^)
境内には沢山の摂社末社があります。
五代目の“相生の松”。
さて、この日は高砂市文化会館に全校生徒の皆さんが集まっての公演でした。
地元のお弁当で腹ごしらえ(^q^)
「落語解説」 米平&鯛蔵
『犬の目』 佐ん吉
『動物園』 南天
『桃太郎』 米團治
最後に大きな花束をいただいたので、華やかなイタリア式の手締めを披露して、お披楽喜と致しました(^∧^)
その後、私は大阪大学工学部の石黒浩特別教授の研究室へ行き、米朝アンドロイドの調整に立ち会いました。
これについては、近々、とても斬新なイベントが大阪で開かれるのですが、詳細は改めて☆☆☆
夜は、久しぶりにJR大阪駅東側ガード下にある新梅田食堂街2階の「森清」で、美酒と絶品料理に酔いしれました☆(^q^)☆
“お母ちゃんの味”おまかせ六品、鯖のきずし、グジの焼き物、百合根の茶碗蒸し、手打ち蕎麦…と、どれもこれも究極の逸品なのですが、これに合わせて出される酒が、また最高(^o^)/
佐渡の純米酒「北雪」、司牡丹の「船中八策」、出羽桜の「雪漫々」。あ~美味しかった!
とても81歳とは思えぬ元気溌剌な「森清」のお母ちゃん! 楽しいひとときをありがとう(^ー^)