2014.12.20 《56回目の誕生日》
米團治
20日(土)、無事に56歳を迎えることができました☆
「無事に」と書いたのは、私にとって55歳が鬼門の年だったからです。
かつて、父・米朝は自分は55歳で死ぬと言い続けておりました。
というのも、自分の父（中川延太郎）も、自分の師匠（四世桂米團治）も、東京での師匠（正岡容）も、皆、数えか満の55歳で亡くなったから…。
したがって、自分も55歳で死ぬと言い続けていたわけです。
結局、米朝は89歳を迎えた今も元気に生きています(^-^ゞ すなわち、予定を34年もオーバーしている勘定になります(^ー^)
しかし、55歳の時には原因不明の病気で３ヶ月の入院をするなど、波乱に満ちた年となりました↑↓↑
その55歳の年に突入した私は、実はとても心配だったのです(・・;)
実際、体調を崩した時期もありました…
でも、お蔭さまで、鬼門の年齢を脱出！
56歳を迎えた時、妻は「おめでとう。これであなたも89まで生きるわ」と言って──、
TAKEO KIKUCHI の鞄をプレゼントしてくれました☆☆
「明日からは紙袋を提げて仕事に行くことだけは控えてね」とf(^^;
コカ・コーラや三矢サイダーなどのペットボトルも綺麗に入る（私にとっての）理想形☆☆☆
早速、ご機嫌に酔いしれた私です(^o^ゞ
米朝事務所にも沢山プレゼントが届きました!! 皆様、どうもありがとう(^人^)
