2015.01.23 《「落語とクラシック」@大阪成蹊大学》

ブルゴーニュワインを飲み、ええ具合に酔っぱらった勢いで、フランスで落語をすることになってしまった私──。しかも、フランス語で…。

フランス語はボンジュールとハダジュバ~ンしか知らない私が、いきなりフランスで演じるのは心配だからと、スタッフの方々が日本での発表の場を作って下さいました(^o^ゞ

これまでは箕面と東三国の小さなスペースで開いてまいりましたが、今回は大学の音楽ホールでの公演です♪

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阪急京都線相川駅からすぐの所にある学校法人「大阪成蹊学園」。

ここは近年、大学は男女共学になりましたが、高校は今も女子高で、昔の趣きをそのまま残しています。とは言え、私は入ったこともありませんがf(^^;

大学は幼児教育のコースがあるためか、いろんな種類の楽器や音楽練習室がきっちりと備わっていました☆☆☆

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7階のホールも素敵(^ー^)

私の拙い仏語落語を聴いてやろうというお客様で、会場はとても温かい空気に包まれました(^人^)

今回もこの企画の発案者、釋伸司さん智美さんご夫妻のヴァイオリンとピアノのデュオでスタート♪

私の出囃子もお二人の演奏です(^0_0^)

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フランス語での『動物園』の一席──。今回は途中で止まることなく、サゲまで喋ることができました。前回、前々回と比べたら、少しは上達したかなって感じ(^o^ゞ

でも、完成の域にはまだまだ程遠い状況\(__) あと一ヶ月、がんばります。

何しろ、フランス語は初挑戦──。

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送られてきた台本のフランス語の上に、読み方を片仮名で書くところから始めましたf(^ー^;

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終演後、読売新聞の取材を受けた三人。気合いは充分です!