2015.01.30 《「新春! 落語と漫才のつどい」@武庫地区会館》

29日(木)、兵庫県尼崎市常吉にある武庫地区会館にて、尼崎市社会福祉協議会主催による「新春! 落語と漫才のつどい」がありました(^0_0^)

ここは私の出身地、すなわち桂米朝宅のある武庫之荘から徒歩10分、同じ武庫地区にある会館です。

そう、自分たちの街のことを、決して「尼崎市」とは言わず、「阪急武庫之荘」と言ってしまう人が多く住む武庫地区にある会館なのです。

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建物の外観はまだまだ綺麗だけれど、すでに築40年が経過──。

毎年この催しは敬老月間に開かれていたのですが、昨年秋の集中豪雨の時に雨漏りが生じ、ホールは水浸し。開催中止となってしまいました。

このほど補修が完了し、新春公演に切り替わったという次第(^ー^)/

今回は、落語と漫才のほかに、新春に相応しい太神楽も登場!

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美味しいお弁当をいただき、照明・音響チェックも済ませ、準備万端。

寒い日であったにも拘わらず、会場は満員のお客様で賑わいました(^0_0^)

『始末の極意』 鞠輔
『ちりとてちん』 吉弥
「太神楽」 豊来家一輝
「漫才」 海原はるか・かなた
『子は鎹』 米團治

ご来場ありがとうございました(^人^)

さて、その夜は南武庫之荘の住人である銀瓶君から“お誘いメール”が入り、大阪市福島区の鮨屋「永吉」で“ごはんたべ”。ここは朝日放送の近くの“知る人ぞ知る”お店です。

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美味しいお酒と料理に大満足(^q^)/

「ここだけの話」が20ほど飛び交いました(^o^)/ 周りのお客さんに聞かれたかもしれないけれど…(^o^ゞ その内容は、彼が定期的に開いている「銀瓶のピロートーク」で少しずつ明かされることでありましょうf(^ー^;