2015.04.04 《第6回「好職五人男」》
桜花爛漫のもと、林家染二、笑福亭銀瓶、桂春蝶、桂三四郎、そして私という五人の好色家…いや、噺家が職人気質を発揮しあう落語会「好職五人男」が、今月3日(金)、天満天神繁昌亭で開かれました。
今年で6回目。春の風物詩としてすっかり定着した感があります(^0_0^)
この日は昼前から雨となりましたが、開場時にはきれいに上がり、賑々しくお客様が詰めかけて下さいました(^∧^)
開演前にちょいと記念撮影☆ 私が一番背が低い(^^; 「皆、背ェ高いなぁ。好色度と身長は比例するんやろなぁ」「いや、反比例だっせ」
そんな話をしてるから、最初の「ご挨拶」でいきなり過激な話になったんかいなぁ(^o^ゞ
「ご挨拶」 米團治&染二&銀瓶&春蝶&三四郎
『紙入れ』 春蝶
『宿題』 銀瓶
『質屋芝居』 染二
〈中入〉
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
『いつも心の片隅に』 三四郎
ご来場まことにありがとうございました(^人^)
毎回思うことですが、この会は心から楽しんでいる自分がそこにいます(^ー^) 出演していながらも、お客の気分になれるのです☆☆☆
終演後は、近くの居酒屋「CocoNano」で打ち上げ(^o^)/
芸歴11年目ながら、立派にトリを勤めた三四郎くんの発声により、乾杯(^_^)/▼☆▼\(^_^)
普段は呑まない春蝶くんが「今日は嬉しい! ちょっと飲むわ」と、ワイン~日本酒で舌好調!!
彼の酔態姿を見たのは、初めて。弟子の紋四郎が「私も師匠のこんな姿見たことありません」と驚いたほど。いやぁ、実に陽気な酒でした(*゜ー^*)
来年もまた盛り上がりそうf(^ー^;