2015.05.11 《熊本マリさんとの対談》
今朝、目を覚ますと、雲一つ無い晴天(^o^)/
今回の私のコラムには、今日の天気にピッタリな女性が登場しました☆
11日(月)付の毎日新聞朝刊“おんなのしんぶん”欄の「米團治の粋な噺で行きましょう」のゲストは、ピアニストの熊本マリさん(^0_0^)
いや、もう、とにかく元気☆☆
そして、彼女は頭脳明晰で、記憶力抜群! 対談中も、私の記憶があやふやなところを全部瞬時に正してくれました。
「私、いつ誰がどんな服を着てたかまで、はっきり覚えているの」「僕と真逆やなぁ」「覚えすぎてて、嫌がられることもあるくらい(笑)」「暗譜も早い?」「そうかもね」
そういや、私が脚本を書いて彼女に渡した『二人のモーツァルト』という音楽劇も、稽古日初日ですでに彼女は台詞が全部頭に入っていたなぁ。あの時はビックリ!
もちろん、演奏も完璧♪ 数年前に京都・円山公園の長楽館でベーゼンドルファーのピアノびらきをした時も、心に染み入る音を奏でてくれました☆☆☆
才女なのに、それを感じさせない天性の明るさをお持ちです(^0_0^)
“ええ加減男”と“几帳面女”の対談は、まるで夫婦漫才のよう(^o^ゞ
彼女に出逢うだけで、元気になること請け合います\(^-^)/