2015.06.28 《父の「百日祭」と母の「一年祭」を実施》
27日(土)は母(中川絹子)の命日でした。昨年他界してから早一年が経過。そして、この日は父(中川清=桂米朝)が他界した翌日から数えて百日目にあたることから、神式にて双方のお祭りを執り行いました。
参加者は、中川家の直近の親族と、米朝の直弟子と、米朝宅にて内弟子修業を経験した孫弟子、そして米朝事務所の役員。
ただ、土曜日なので昼間は各地で落語会が開催されているため、夕方からの開始とした次第。
ちなみに、私は昼間は大阪府守口市大日町にあるムーブ21での「大日寄席」に出演。
この日は、私以外すべて女性という出番構成(*^-^*)
露の都、内海英華、桂あやめ、桂三扇、露の紫…いずれ菖蒲か杜若という女性陣!
相部屋で元気に喋りながら高座着に着替える彼女たちを前に、思わず胸を隠した私です(^-^*)
ますます幸せオーラが出てきた都ねえさんと、ますます芳醇な色香漂う英華さんと、ますますジェンヌ度が増したあやめちゃんに囲まれて、借りてきた犬のような私(^^*)
落語会の出番を終えた私は、兵庫県尼崎市武庫之荘へと直行──。
米朝宅にて富松神社の善見宮司により御霊なごみの言葉が捧げられ、父の「百日祭」と母の「一年祭」は無事終了。
直会(ナオライ)は場所を変えて、割烹「音羽鮨」武庫之荘店で開催。
父の好きだったビールや日本酒を飲みながら、音羽鮨の嵯峨野御膳を美味しく楽しくいただき、終始なごやかに宴が続きました(*^o^*)
その後、また何人かは米朝宅へと引き返し、いい具合に酔いしれました(*´∀`*)ノ
私もそこに居たのですが、気づけば翌朝でした…f^_^; 後半の記憶は全くありません。久しぶりに、よく飲みました。これも供養かと(^ー^*)