2015.08.10 《8・8文珍デーに出演》
8日(土)、NGK(なんばグランド花月)で開かれた文珍兄さんの独演会にゲストで呼んでいただき、楽しいひとときを過ごしました(^o^)/
毎年8月8日をご自身の特別の日と定めて落語会を開催するという「8・8文珍デー」も今年で33年目を迎えるとのこと!
第33回公演に呼んでもらえたとは、昭和33年生まれの私にとって光栄至極(^人^)
楽屋入りする前に、道具屋筋商店街脇の“昭和”な喫茶店「ロア」に立ち寄り──、
この日も猛暑日でした。
お店の方が「傘、どうぞ」と貸して下さいました。ママさん、ありがとう(^-^;
楽屋入りしたら、文珍兄さんが「『一半』のお寿司どうぞ!」と、おもてなし。なんと西川きよし師匠からの付け届けだったとか☆ 有難き幸せ(^O^)
腹ごしらえも充分に、満員のお客様を前にし、少々緊張しつつも、楽しく高座を勤めることができました☆☆
『玄海集落』 珍幻彩(文珍さんが“前座”として出る時の名前)
『島の医者』 楽珍
『花見酒』 文珍
〈中入〉
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
『寝床』 文珍
33回目の「8・8文珍デー」も大盛況のうちに幕となりました☆☆☆
終演後は、近所の居酒屋「北の家族」で酒宴の始まり(^o^)/\(^o^)
その後、私は内海英華、桂三度、粟津マネージャーを引き連れ、BAR「坂町!」で二度目の乾杯(^-^)/\(^-^)
淀川の花火は見逃したけれど、大阪ミナミで存分に暑気払いをした私ですσ(^◇^;)