2015.08.22 《“魔法のレストラン”で紹介したお店☆☆☆》
17日(月)にMBSで放映された「水野真紀の魔法のレストラン」(関西ローカル)は、ざこば・南光・米團治の三人が桂米朝を偲び、それぞれの行きつけのお店を紹介するという構成でした。
普通、ロケではそない酒は飲まんもんですが、そこはそれ、上記の三人…一軒目からどんどんアルコールが入りました(*^o^*)
番組終了後、お店に関する問い合わせが多かったので、ここでも紹介しますね。
まずは、ざこば兄さん推奨の焼肉屋!
JR大阪環状線、野田駅前にある「ヤミテキ(yummy TEKI)」。
yummy(ヤミ~)とは、英語で「美味しい」という意味なのだとか。
マスターは朝日ビルの「アラスカ」で修行してきた人。オージービーフを中心に、でもその都度、良いお肉を用意するとのこと。脂身が少なく、しっかりと牛肉の味が楽しめます。値段もとてもリーズナブル(#^_^#)
東成区今里にも姉妹店があるそうです。
次に、私が奨める寿司屋!
JR大阪環状線、福島駅前南側にある「寿しよし」。古い町家が建ち並ぶ路地の中程で営業しているこじんまりしたお店です。
ここの名物は、穴子の柔らか巻き。とにかく美味しい(^O^)v
続いて、南光兄さん推薦のスペイン料理店!
西区の靱公園の近くにある「ガストロテカ・ビメンディ (gastroteka bimendi)」。
スペイン語 で“gastroteka”とは「美食空間」、“bimendi”とは「二つの山」という意。道を挟んで営業しているフォーマルな“ETXOLA”とともに、二店舗が共栄するという意味なのだそうです。
ここは、バスク地方の料理に特化した実にお洒落な店。南光兄さん曰く、「ホンマは他人(ヒト)には教えとないねん」。まことに美味でした(^-^*)
さて、番組では吉弥くんがレポートした「美々卯」も紹介されました。
“うどんすき”で有名な「美々卯」は全国に支店がありますが、本店は船場のど真ん中!
ご主人の薩摩卯一さんが、米朝と同じ大正14年生まれでいらっしゃることから、我々とも親しくお付き合い下さるのです(^人^)
大阪市内の店を回った後──、
兵庫県尼崎市武庫之荘の米朝宅に行き、父の好物であった“中川家スタイルのすき焼き”で舌鼓を打ちました(*^o^*)
御大を偲びつつ、いい具合に酔いが回った三人でした(^0^;)(^-^)(^-^*)/