2015.11.23 《車内誌「ひととき」12月号は“浅草”特集!》
前日話題にしたJR東海──。のぞみ号の車内誌「ひととき」の12月号の特集は“浅草”でした☆
東海道・山陽新幹線の列車のグリーン車に置かれている月刊誌「ひととき」は、いつも読み応えのある内容となっており、楽しいひとときを醸し出してくれる私の気に入りの情報誌です。
10月号の特集が“大須”で、11月号の特集が“東海道五十七次”と、落語に関する話題が盛り沢山で、大変面白く読ませていただいていたところ──、
しかも、案内人が漫才のナイツとあっては、寄席好きにはたまりません(´V`)♪
浅草の賑わいの変遷が記され、「文扇堂」「帯源」「ふじ屋」「翁そば」「ブロンディ」…といった芸人がよく通う店も掲載。そして、浅草演芸ホールの様子が詳しく紹介されているという、演芸ファンにとっては垂涎の一書となっています。
私自身、浅草は大好きな街なのですが、考えたら去年の秋に歩いて以来、一度も訪れていなかったことに気づきました(^◇^;)
近々、ゆっくり散策したくなった次第。
歌舞伎・講談・落語・漫才・浪曲などなど、舞台を愛する人が最も大切にしなければならない土地──、それが浅草なんでしょうね☆☆☆
嗚呼、道頓堀も浅草のような賑わいが取り戻せたらなぁ。