2015.12.13 《年忘れ「桂米團治独演会」@ 道新ホール》
12日(土)午前8時半、旭川グランドホテルを出発した我々一行は、道央道を一路、札幌に向かって走ります。
旭川から札幌まで、私は50分ほどで着くだろうと思っていたのですが、なんのなんの。
ちょうど二時間かかりました。距離にしたら200㎞もあるんやて((*゜▽゜*)) やっぱり北海道は大きいなぁ。訊けば、東北六県と四国を合わせたら、ちょうど北海道の面積になるんだとか…信じられへん(*゜▽゜)
さて、札幌も前日の雨の影響などで平野部には殆んど雪は積もっていませんでした。
でも、空気は澄んでいるし、天気は良いし、気持ちいい(´V`)♪
さて、北海道新聞社の関連会社、道新文化事業社主催による「桂米團治独演会」──。これまでは新春の開催でしたが、今回は諸事情により、年末の開催となりました。
照明・音響チェックを入念に済ませ、いざ開演──。
今回もほぼ満員のお客様が詰め掛けて下さり、私の登場と同時に「待ってました!」「たっぷり!」などと声が掛かり、大いに盛り上げて下さいました(*^o^*)
『普請ほめ』 そうば
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
『正月丁稚』 米平
『鹿政談』 米團治
〈中入〉
『くしゃみ講釈』 米團治
沢山のご来場、心より御礼申し上げます_(._.)_
『地獄…』では入れ忘れた時事ネタがあったり、『鹿…』ではヒヤッとする一瞬もありましたが、それをはねのけて余りあるお客様方の応援(拍手と笑い声)に支えられました(^人^)
また、ご感想をお送り下されば幸いです(^-^)
そうそう、“三都の名物”に引っ掛けて、急遽作った札幌名物の歌を記しておきましょう。
「すすきのに、藻岩・手稲の雪景色、開拓きざむ時計台かな」
ちなみに、米平君の“グルメ版”札幌名物の歌は、これ──。
「ラーメンにスープカレーにジンギスカン、イクラ食べてもまだウニ毛蟹」
スタッフの皆様、色々とお世話下さり、ありがとうございました(^人^)
私は楽屋弁当を新千歳空港までの車中でいただきました(^o^)v
次回は札幌の夜を満喫しますね(^O^)/