2016.01.17 《「桂米團治独演会」@ 銀座ブロッサム中央会館》
16日(土)の東京・銀座での独演会は、お蔭さまで盛況のうちに幕を閉じることができました(^o^)/
その前夜は、兵庫公会堂(神戸市兵庫区役所地階)での第202回「兵庫区民寄席」に出演。
満員のお客様がお越しの中、楽屋では春團治師匠の話題で持ちきり──。桂坊枝くんが高座で「トリの米團治さんが春團治師匠の思い出を色々と喋らはると思います」と言ったため、そうせざるを得なくなり…でも、これがよく受けたのです(^◇^;)
米朝の時もそうでしたが、芸人は人の死をも笑いにするのが性(サガ)なのかもしれません。
『道具屋』 生寿
『宿替え』 笑丸
『狼講釈』 新治
〈中入〉
『時うどん』 坊枝
『親子茶屋』 米團治
沢山のご来場ありがとうございました(^人^)
翌朝は快晴! 新大阪8時半発ののぞみで東京へ──。
但し、この日は富士山の中腹に雲がかかっており、元日の時のような美しさには及びませんでした。
しかも、かなり寒い朝だったのに、あまり雪が積もっておらず…ちょっとビックリ。
ほどなく、東京駅へと到着──。
東京都内は快晴に恵まれ、銀座ブロッサム中央会館にも満員に近いお客様が詰め掛けて下さいました(^o^)/
こちらでも春團治師匠の思い出話をさせていただいた次第(^◇^;) 感謝感謝です。
『小倉船(前半)』 米輝
『親子茶屋』 米團治
『道具屋』 歌之助
『蔵丁稚』 米團治
〈中入〉
『くしゃみ講釈』 米團治
沢山のご来場、心より御礼申し上げます(^人^) また、ご感想をお待ちしております(^.^)
終演後はスタッフとともに軽く打ち上げ…となるはずが、とあることから豪華な打ち上げ(「土風炉」~「過門香」)となってしまいました。
このへんの事情は、また“米團治半生(反省)記”で語り継がれることでしょう(^0^;)
帰路ののぞみでは楽屋弁当を平らげた後、熟睡(-_-)zzz
富士山の様子がどうだったかは全く知ることもなく、新大阪駅に到着(ゝω・) 短時間で大いに満足した旅となりました(*゜▽゜)ノ