2016.02.29 《沼津寄席「桂米團治 林家たい平 二人会」@ 沼津市民文化センター》
狂言オペラの興奮も冷めやらぬまま、すぐに次の仕事に向けての行動開始。ドイツの一行は関空へ、茂山ファミリーは京都へ、そして私は米原駅から新幹線で静岡県沼津市へと向かいました。
翌28日(日)に開催される沼津寄席「桂米團治 林家たい平 二人会」への出演!
夜9時過ぎに三島駅に到着したところ、制作会社イーストンの加藤社長がわざわざホームまでお迎えに来て下さり、「よろしかったら、沼津の美味しいものを」と、小料理屋さんに誘って下さったのです。「じゃあ、少しだけ」とお店に入った私──。
いやぁ、駿河湾の新鮮な魚介の数々に、すっかり元気になり、燗酒とともに二時間近く饒舌にまくし立てました(*^o^*)
おそらくスタッフの方々のほうが「本番は明日なのに…」と心配されたことでございましょう(^◇^;)
沼津市民文化センターで、林家たい平さんと合流。
照明・音響チェックの後、美味しい鰻丼をよばれ、いざ開演!
昼夜とも温かいお客さまに恵まれ、皆、よく受けました(^o^)/
【昼の部】
「トーク」 米團治&たい平
『動物園』 吉の丞
『幾代餅』 たい平
〈中入〉
『地獄八景亡者戯』 米團治
【夜の部】
「トーク」 米團治&たい平
『犬の目』 吉の丞
『稽古屋』 米團治
〈中入〉
『抜け雀』 たい平
ご来場まことにありがとうございました(^人^)
終演後、今度は「双葉寿司」の寿司桶が出てきて、大満足(*^o^*)
帰りの新幹線の時刻ギリギリまで楽しく過ごしました( ^o^)(^-^*)
スタッフの皆様、ありがとうございました_(._.)_
次は、さらにゆったりした旅をさせていただきますね(^^)/