2016.03.06 《 桂米朝追善「米朝一門会」@ 扶桑文化会館 》
5日(土)は愛知県丹羽郡扶桑町の扶桑文化会館での「米朝一門会」に出演。大いに盛り上がりました!
今回は“米朝追善”の銘が付いた落語会。やはり気合いが入ります↑↑↑
温かいお客様に囲まれ、幕開きから大いに盛り上がりました(^o^)/
「ご挨拶」 ざこば & 南光 & 米團治
『道具屋』 米輝
『かぜうどん』 吉弥
『抜け雀』 南光
〈中入〉
『地獄八景亡者戯(前半)』 米團治
『笠碁』 ざこば
沢山のご来場、心より感謝申し上げます(^人^)
三味線の浅野美希さん、いつもお洒落な着物で、ありがとう(*'▽'*)
さて──。
これより、翌日の仕事場、石川県金沢市に前乗りするため、列車での移動開始。
金沢に向かうメンバーは、ざこば・南光・米團治・米輝、そして今井浩社長の5人です。
名古屋駅から特急しらさぎに乗るのですが、約1時間の待ち合わせの間を利用して、名古屋駅南口構内の“うまいもん通り”にある居酒屋「おらが蕎麦」で酒宴(^o^)/\(^o^)
大人のポテトサラダや、キャベツの味噌和えなど、ちょっとしたメニューが実に美味しく、酒も話もどんどん進み、蕎麦を注文する時間が無いままに店を出て、特急しらさぎのホームへと向かいました。
その時、この特急には車内販売が無いとの情報を得たため、ササッとお酒と肴を買い込んでから、しらさぎに乗車。
車掌さんに訊けば、米原までは誰も乗って来ないであろうとのことだったので、名古屋~米原は居酒屋「しらさぎ」と化しました( ^o^)(^-^*)
ところが、話が大いに盛り上がり、米原に着く頃にはすでに酒が底をつき…。
ホームにも売店が無く、車内に自動販売機も無かったので、仕方なく“お休みタイム”となった次第。
今、JR西日本では(経営状態再構築のため)只今、どんどん在来線の特急の車内販売や自動販売機を無くす傾向にありますが、旅を演出する立場の会社としては少しおかしな方向に進んでいるのではないでしょうか?
せめて、車内に酒類の自動販売機は置くべき! そう思う今日この頃です。但し、その結果、米原~金沢の間にこのブログを作成することができました(^◇^;)
明日もがんばります↑↑↑