2016.08.05 《わが愛車、走行30万㎞を突破!》
わが愛しのメルセデス・ベンツ CL500が、通算走行距離30万㎞を突破☆
そして、本社のあるドイツ・シュトゥットゥガルトから感謝状とエンブレムが送られてきました。
一台のクルマをここまで長く所有することになろうとは思いも寄りませんでした。
10万㎞・20万㎞を突破した時のエンブレムはフロントグリルに飾っていますが──、
思い起こせば、2003年12月──。それまでの愛車アルファロメオTS-200を手放した時、半ば衝動的にメルセデスのCL500を5年ローンで購入。
この時、恥ずかしながら所持金はゼロに…(‥;)
しかも、私のクルマに限って、結構、故障が続いたのです。訊けば、個体差があって、ペットが飼い主に似るように、クルマも所有者に似るのだとか !?
でも、年数を重ねる毎に、どんどん愛着が湧いてきました↑↑↑
当初は次のクルマの購入へと話の矛先を向けていた営業マンも、最近では「目指せ、50万㎞」がスローガンに。シュテルン天王寺の整備士の皆様、ありがとうございます!
実は、そろそろ買い替えを考えなくもないのですが、最近のクルマは安全装置やコンピューターボックスにかなりの場所を要し、トランクが小さくなる傾向にあるのです。
その点、CL500は高座で使う「見台・膝隠し」が横にゆったり入ります。
仕事柄、私はトランクの広いクルマが必須なのです。
ツードアながら、四人が普通に乗れて、トランクに見台・膝隠し・大太鼓・〆太鼓・銅鑼・鉦・座布団に衣裳鞄が積める乗用車なんて、ちょっとほかにありません。
なかなか手放せないもう一つの理由は、ヘッドライトの形状。
どの車種も宇宙人の目のような形状になりつつある今日、丸目はメッチャ可愛い!
とはいえ、燃費が悪くなってきているし、いつまでも乗り続けるわけには行かないだろうけど…。
少なくとも次の車検(今年の暮れ)までは大切に所有しますね☆