2016.08.06 《メルセデス──12年間の思い出》
皆様、暑中お見舞い申し上げます。
糖質と塩とクエン酸で、夏を乗り切って下さいね。
そうそう、前回のメルセデスの件──。
購入から12年半で30万㎞を突破することができたのは、何はともあれ遠方へクルマで行く落語会が多かったからですが、神社仏閣参拝や磐座登拝によくクルマを使用したことも理由に挙げられます。
その都度、なぜか険しい道を走ってしまうことになる私は、ヒヤヒヤ運転が次第に日常化していきました。
かたや高く聳える山肌、こなた切り立った崖。その隙間を走ったこともしばしば(‥;)
そんな中から思い出のシーンをいくつかご紹介!
まずは、国道308号線での暗峠越え。
国道という名の最小幅員1.4mの道路をよそ者が走るのは、やめようと思った次第☆
次に、淡路島の南岸から諭鶴羽山へ登る急勾配。
淡路島にこんなに高い山が…そして、こんなに険しい坂があるなんて、思いもよらなかったこと☆
もう一つ、近江国一之宮である多賀大社の奥宮(調宮神社)から御神木までの道のり。
経験は無いけど、建設中の高層マンションの最上階の足場を歩いているような気分でした☆
結構、限界ギリギリの運転をしてきたにも拘わらず、すんでの所で踏ん張ってくれたメルちゃん。ホンマにありがとう!
これからは、うんといたわるので、よろしゅうに☆