2016.12.24 《私「大阪ガス・エネファーム」のイメージ・キャラクターに!》
私、この冬から大阪ガスの“顔”になりました。
フィギュアスケーターの織田信成さん、ヴァイオリ二ストの松尾依里佳さんとともに。
大阪ガスが推進している「エネファーム」とは、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの愛称で、“エネルギーの農場”という意味合いを持たせた造語なのだとか。
平たく言えば、ガスで電気とお湯を同時に生む発想!
まず、ガスと水蒸気を化合させて水素を取り出します。その水素と空気中の酸素により電気と水を作るのです。水は化学反応により生じた熱を冷やすことでお湯となり、お風呂などの給湯に使えるというわけ。
しかも、余った電気は国が買い取ってくれるので、一石三鳥となる仕組み(*'▽'*)
初期の設備投資にはまとまったおカネがかかりますが、日夜ガスが電気を作り、それを“売電”してくれるので、頼もしい限り。何より環境に配慮したエネルギーの生成を家庭で実践できるのが、私には嬉しく思えたのです(^^)/
ちなみに、我が家は数年前から太陽光発電も取り入れているので、売電率はなかなかの数字になっています(^◇^;)
先日、大阪府箕面市彩都(サイト)粟生北(アオキタ)にある大阪ガスのモデルハウスに伺い、撮影を済ませました。
私、自然な表情を作るのが、大の苦手。
でも、美味しいお弁当をいただき、スタッフから世辞を受けると──。
風光明媚な彩都の高台では、あちこちでエネファームを取り入れた住宅の造成が始まっています。住環境の新提案──詳しくは大阪ガスのホームページをご覧あれ!