2017.05.16 《国際ソロプチミストの記念式典で落語を披露》
世界中のさまざまな国に拠点を置く「女性による慈善団体 ── 国際ソロプチミスト」の記念式典に招かれ、高座を勤めさせていただきました。
ソロプチミストという言葉は、soror(ソロ=姉妹)とoptima(オプティマ=最良)という二つのラテン語からなる造語で、「女性にとって最高のもの」という意味なのだそうです。
たまたま、二ヶ所の支部から続けてお声掛けを賜り、二日続けての“ソロプチ”公演となりました(^^)/
【14日(日)】
この日は、国際ソロプチミスト豊中‐千里の主催による「チャリティーバザー & おぺらくご」。
会場となった千里阪急ホテルの宴会場には400人を超えるお客様がお集まり下さり、大いに盛り上がりました(^o^)/
オペラと落語の合体「おぺらくご」のスタイルで、モーツァルト作曲の『フィガロの結婚』を上演♪
実は、この日、私の妻も伯爵夫人とケルビーノの二役で出演したのです(^◇^;)
ピアノの熊谷由美さん、スザンナ役の藤美千代さん、そしてケルビーノからロジーナへの早替わりを勤めてくれた中川由起子、ご協力ありがとうございました(^人^)
私の妻は、これまで母として、子育てに尽力しておりましたが、それが一段落したということもあり、昔から続けてきた声楽の道へと再び力を注ぎ始めたようです。
久しぶりの夫婦共演が“母の日”で、演題が『フィガロの結婚』だったというのも、何やら意味がありそうで面白いなぁと思った次第(*'▽'*)
帰宅後、妻と「おぺらくご」成功に乾杯(^o^)/\(^o^)
【15日(月)】
翌日は、国際ソロプチミスト尼崎の「認証30周年記念式典」での一席。
こちらでは、生のお囃子を入れて、落語『掛取り』を演じました。
会場となった都ホテルニューアルカイックには代議士の鴻池祥肇さんや尼崎市長の稲村和美さんなど、尼崎に縁(ユカリ)のある方が沢山ご臨席下さり、楽しいひとときを過ごすことができました( ^-^)(^o^)(^-^ )
また、ANTENOR(アンテノール)のバウムクーヘンや甘露園の緑茶など、尼崎に縁のあるお土産も頂戴しました(^人^)
国際ソロプチミストの皆様のますますのご繁栄を心よりお祈り致しております☆