2018.07.10 《7月上旬の演目および放送内容》
この度の西日本豪雨で被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧が叶いますよう、祈りを捧げます。
さて、只今、ブログ休止中につき、7月上旬の公演および放送の内容を簡単に記します。
【落語会】
▼ 第274回「トリイ寄席」
1日(日)18時開演
大阪・千日前、トリイホールにて
『ぜんざい公社』 慶治朗
『ちりとてちん』 弥太郎
『替わり目』 紅雀
『親子茶屋』 米團治
〈中入〉
「一人勧進帳」 桂米團治 & 浅野美希 & 桂米輝
「一人勧進帳」は、100人サイズの比較的小さな空間で演じたのですが、大きな可能性を秘めた舞台となった感あり。
▼ 「桂米朝一門会」in 紀の川市
7日(土)14時開演
和歌山県紀の川市、貴志川生涯学習センターにて
『道具屋』 米輝
『寄合酒』 まん我
『義眼』 南光
〈中入〉
『天狗裁き』 米平
『掛取り』 米團治
初めての会館でしたが、大いに盛り上がりました。
ここは、わかやま電鉄貴志川線の終着、貴志駅のホン近く。そう、猫駅長で有名な所なのです。
紀の川市は化学調味料(アミノ酸等)不使用の梅干しをはじめ、身体にやさしい食品が沢山売られております。食育の街よ、栄えあれ!
【放送】
▼ KBS京都ラジオ「本日、米團治日和。」
毎週水曜日の夕方5時半~6時放送。
[4日・11日のゲスト]
公益財団法人「祇園祭山鉾連合会」の理事長、岸本吉博さん。
これまでにも何度か、この時期になるとスタジオにお招きし、含蓄あるお話しをして頂いた岸本さんに、今回は「そもそも祇園祭は何故…どのようにして始まったのか」について詳しくお訊きした次第。「さすが京都!」と、頷くことしきりの内容となりました。
新町三条上ルにある松下装束店に勤める山本正毅さんは、38歳とは思えぬほど豊富な知識の持ち主でいらっしゃいます。そもそも装束師とは神社が祭事の際に必要とする全ての品を調達するのが生業なのだとか。
かねてより私は巫女さんが鳴らす鈴に興味を持っていたのですが、松尾大社で権禰宜の南美宜さんから山本さんを紹介していただいたことがきっかけで、 “MY鈴” を注文するに至ったというわけ。
ラジオから流れる涼やかな鈴の音に、乞う、ご期待!