2019.02.10 《2月の放送予定や新聞掲載など》

1月後半から2月にかけての放送内容と、雑誌や新聞掲載について記します。

 

▼ 愛媛県松山市での広報活動

1月21日(月)、きたる3月21日(木・祝)に開かれる内子座での「桂米團治独演会」に向けて、伊予の松山にて宣伝活動を実施!

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まずはFM愛媛にて森下加奈代さんが勤める「n oonday pop」というラジオ番組に出演し、南海放送ラジオの「ゆめもぐ」で鳥生洋文さんと愉しいお喋りを展開。また、藤田晴彦さんの「あ! が いっぱい」でも貴重な話を収録していただき、その後は新聞・雑誌の取材を受けました。朝日新聞、愛媛新聞、愛媛リビング、タウン情報まつやま…と。

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最後にeat愛媛朝日放送のテレビ番組「スーパーJチャンネルえひめ」に出演。大澤寧工さん、坂口愛美さんと楽しいひとときを過ごしました。

 

その夜は酒房「なかむら」で、美酒と料理を堪能。

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皆様、春分の日には愛媛県喜多郡内子町の素敵な芝居小屋、内子座へお越しあれ☆

 

 ▼ KBS京都ラジオ「本日、米團治日和。」(毎週水曜 17時半~18時)

 【1月23日・30日放送のゲスト】

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老舗の米麹店「菱六」の代表、助野彰彦さん。

 

以前、FM‐NHKの番組でふらっと立ち寄った米麹屋のご主人が、今回はKBSのスタジオにお越し下さいました。

 

「菱六」さんは、酒・味噌・醤油の生成に無くてはならぬ米麹の元になる種麹を作っておられる数少ないお店の一つなのです。

 

種麹が無くなると、たちまち日本の「食」が消えてしまうんですね。貴重なお仕事に従事されておられることに、改めて脱帽!

 

【2月6日・13日放送のゲスト】

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株式会社「山田松香木店」の営業部長、大杉直司さん。

 

こちらも古来より続く日本文化を今に伝えるお店! 化学的な香料を使わず、天然の木から香りを抽出するという、昔ながらの製法を守り続けておられるのです。

 

番組では、白檀・沈香・伽羅の違いを教えていただき、スタジオに持参して下さった多種多様な瓶の蓋を開け、さまざまな香りを楽しませていただきました。

 

茶道や華道と同じように、香道もまた世界に誇れる大きな日本の文化であるなぁと、再認識した次第☆

 

【2月20日・27日放送のゲスト】

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音楽家のロビン・ロイドさん。

 

アメリカ・イリノイ州出身のロビンさんは、学生時代に和楽器の音色に魅せられ、来日。以来、長年にわたり、京都で世界中の民族楽器を使いながら「自分の心の中の幸せを感じてもらう」活動を続けて来られました。

 

番組ではロビンさんがアフリカのカリンバという楽器を二つ持参され、一つを私が受け取り、二人で即興演奏。一瞬にしてスタジオが笑顔に包まれました。

 

▼ ABCラジオ「伊藤史隆のラジオノオト」

2月5日(火)18時~21時

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朝日放送には落語通のアナウンサーが沢山おられます。伊藤史隆(イトウ・シリュウ)さんもその一人。聞き上手な史隆さんに乗せられて、落語に纏わる思いの丈を存分に喋らせていただきました。

 

なお、今月10日(日)には、あましんアルカイックホール・オクトにて朝日放送主催による「上方落語をきく会」が昼夜にわたり開かれ、その模様がABCラジオで生放送で発信!

 

▼ 月刊誌「東京かわら版」1月号・2月号

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東京を中心とした落語会の情報がぎっしり詰まっている日本で唯一の演芸専門誌「東京かわら版」の1月号と2月号に連続して私の記事が掲載されました。感謝。

 

▼ 週刊「日経エコノミスト」2月5日号

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経済情報誌に私の芸談が掲載! やまだりよこ女史が聞き手となって、「問答有用」というコーナーでの4ページにわたる対談記事となりました。

 

▼「スポーツ報知」1月24日(木)付

スポーツ紙にも私の記事が掲載。 「チューモク!!」というコーナーで中村卓記者が聞き手となり、「育てること」の難しさや意義を滔々と述べております。

 

▼「日刊ゲンダイ」2月7日付(6日発行)

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夕刊紙「日刊ゲンダイ」の「涙と笑いの酒人生」のコラムに、私の座談記事が載りました。

 

銀座の「壹眞珈琲店」で中野裕子記者の質問に好き放題喋った内容が、ほぼそのまま反映されました。私の「酒人生」をご一読あれ☆