2013.12.19 《三井寺(園城寺)参拝》
石山寺に参詣したからには、近江八景に数えられているもう一つのお寺にも行かねば申し訳ないと、変な義理立てをして、三井寺へと足を伸ばしました。
ちなみに、近江八景は皆さん、全部言えますか?
上方落語にもよく登場するので、あおば君以外は大抵皆、知っていると思います…てな偉そうなこと言うて、私は言えるかなf(^_^;
瀬田の夕照、唐崎の夜雨、粟津の晴嵐、堅田の落雁、比良の暮雪、石山の秋月、矢橋の帰帆、そして…三井の晩鐘。ああ、言えた(^0_0^)
その三井寺は、またの名を園城寺(オンジョウジ)と言います。開基は大友与多王。「よたろう」ではありません。「よたのおおきみ」。弘文天皇(大友皇子)の子息です。
若くして他界した父の菩提を弔うために、自分の田園城邑(田畑屋敷)を売り払って寺を建立し、そのことに感じ入った聖武天皇が「園城寺」と命名。
天台寺門宗の長等山園城寺のご本尊は秘仏である弥勒菩薩。
ここも紅葉が実に綺麗!
金堂の横にある閼伽井堂(アカイドウ)。
ここから湧く霊泉で、天智・天武・持統天皇と、三代にわたって産湯に使われたから、「三井寺」と呼ばれるようになったんだそうです。
鐘撞き堂。鐘を見たら、撞きたくなる性分の私。
余韻がとても長く響きわたりました♪
三井寺は西国三十三所第14番札所でもあります。
権威主義的な金堂より、こちらの観音堂のほうがとても穏やかな空気を発していました。
観音堂を参拝していると、突然──。
弁慶ならぬ、「べんべん」くんに出くわしました! 法螺貝を手にしていたので、「吹いてくれますか」とお願いしたら、めっちゃ上手に吹いてくれました♪
弁慶のゆるきゃら、実に微笑ましかったです(^ー^)
いっぺん、来てみいでら(^o^ゞ