2014.12.12 《上方落語協会 臨時総会&懇親会(忘年会)! by 慶治朗》
今回は師匠が多忙……ではなく、酔いつぶれて寝てしまわれたため(笑)、再び慶治朗が代筆させていただきます。
11日(木)は、ニッセイ同和損保フェニックスタワーB1Fの「スーパードライ梅田」にて、上方落語協会の臨時総会、及び、忘年会がございました。
まずは、文枝会長のご挨拶があり、今年の総括と来年の展望をお話しになりました。その後、さまざまな芸能・芸術の賞に受賞された方への表彰と、新しく上方落語協会に入会が決まった噺家及び囃子方の紹介がございました。
せっかくなので、ここでも紹介させていただきますと──、
月亭秀都(しゅうと) (月亭文都門下)
笑福亭縁(ゆかり) (笑福亭松枝門下)
月亭八織(はおり) (月亭八方門下)
桂白鹿(はくしか) (桂文鹿門下)
はやしや京子 (三味線・林家染丸門下)
以上、5名の方でございます。これで上方落語協会の協会員はなんと250名に!
そして、文枝会長のご発声で乾杯となりました(^^)/゜゜\(^^)
乾杯後、宴会はあちこちのテーブルで大盛り上がり!
宴たけなわの頃、毎年恒例の文福師匠による河内音頭が始まりました(^-^)/
ぽんぽ娘姉さんとの見事なかけ合いも含め、まさに文福一門のお家芸でございましたo(^▽^)o
その後も中締めを挟んで、そめすけ師匠の「噺家モノマネシリーズ」に始まり、若手の即興出し物が飛び出すなど、終始賑やかな忘年会に\(^o^)/
ちなみに、若手の出し物では、私も「なぞかけ」を披露させていただきました。手前味噌ながら、ここでも披露させていただきます( ̄^ ̄)ゞ
来年の4月26日に、蝶六師匠が花團治を襲名されるということで、それにちなみまして──、
「新しい花團治」と掛けまして
「東北新幹線で行く 東京~青森」と解く
そのこころは
「必ず仙台(先代)を越えていきます」
、、、いかがでしょうか?
会場では師匠方、先輩方に「よう出来てる!」とお褒めいただき、調子に乗った私はもう一つ──、
「五代目桂米團治」と掛けまして
「東北旅行の感想」と解く
そのこころは
「仙台(先代)は良かったなぁ~」
……一瞬の間のあと、師匠から、「お前、破門!」と言い渡されました(汗)
[追伸]
帰宅後、忘年会の席で無礼講やということで、今回のことは大目に見ていただきました。ほっ(- o - 😉
By 慶治朗